ウォーターサーバーの衛生面と安全性を考える

ウォーターサーバーは危険と煽る人が多いですがどこが危険なのか。衛生的なウォーターサーバーはどういったところなのかを考えていきます。

不衛生なウォーターサーバーは管理がずさん、性能に問題がある、ウォーターサーバーの使い方が間違っている等があると思います。極端にいえばカビが生えたという話もネット上にあるのでまずはそこから話していきたいと思います。ここでいウォーターサーバーの宅配水をメインに話していますがペットボトルやただの水についても少し触れていますので通販系水全般の衛生面についての話にもなります。

ウォーターサーバーがカビ臭い?

24時間動かしているウォーターサーバーなので衛生面が気になるところですがカビ臭いと感じる人がかなりの数います。いくつか、臭いが発生する原因があります。

なかでも最悪なのがカビです。普通に使っていればカビが発生する事は無いと考えてよいですが、黒カビ、赤カビがウォーターサーバーに発生したという事例はネット上にころがっています。できてしまった原因を探ると、使い捨てではなく、回収型のボトルを設置するウォーターサーバーに多い模様です。

考えられる原因としてですが、ウォーターサーバー外部の部屋に問題があるのではないかと思います。カビ菌が部屋の中にあり、不衛生な場合、例えばボトル型の水は部屋にそのまま放置されています。ボトルのキャップ部分にカビ菌が付きついたままウォーターサーバーに設置してしまったらどうなるでしょう。

湿気がたっぷりあるウォーターサーバーなので増殖の可能性は大いにあります。使い捨てのパックの場合は段ボールに包まれて使い始めるまでそういったことがおきない様にたまたまなっている気がします。ボトル形式の回収型ウォーターサーバーは空気が使うたびにボトルに入るので衛生的ではないとも言われています。

確率的にいえば1%切る割合でしょう。しかしボトルの回収型が衛生面的にあまりよろしくないと騒がれる理由はこういった点にあると思います。但し、カビが発生する原因はウォーターサーバー本体ではなく、管理している人の部屋などにある。これが私の見解です。私の場合、ボトルの回収型を4年くらいつかっていますがカビが生えた事はありません。

また、開封したら水はなるべく飲むのが鉄則ですが、衛生面をきちんと担保しているウォーターサーバーはパックで空気に触れない様にすることと、サーバー内の洗浄を定期的に自動で行ってくれるシステムが必要です。レンタル式のウォーターサーバーはそのあたりに開発費用がかけられています。だからどういったタイプでもレンタルなら気にしなくても問題は無いと思われます。

ウォーターサーバーの衛生面的に危険だと感じるのは、購入するタイプのものです。冷水や温水機能の無い、常温の水をサーバーにいれて蛇口からタダ出すタイプや市販のペットボトルをそのままさすタイプのもので購入タイプがありますが、衛生面でいえばかなり危ないと思います。まず常温の水は開封後1日以内に飲むべきです。夏の暑い時期でバーベキュー等のみんなの水分補給のために常温のウォーターサーバーを準備するならば、カットレモンなどをいれて氷をしっかりと入れることである程度長持ちはできます。

こういった使い方が常温のウォーターサーバーです。常温のものを自宅でなんとなく使う場合で1日以内に飲み干さないのは使い方が間違っている気がします。水道水であれば塩素が入っているので数日は問題ないのかもしれませんが、それなら水道水をそのまま飲んだほうが衛生的ですし、なんとなくオシャレだからそうやって水を飲むのは危険だと思います。

参考:空気中のカビを吸い込んでいる可能性も!知らないと怖いカビ知識!!

ミネラルウォーターにカビのような不純物が浮いている場合

ミネラルウォーターにカビやゴミのような不純物が浮いている。交換してほしい。といった苦情は意外と多くあります。

しかし、だいたいの場合がカビやゴミではなく、ミネラルが固まった物質であることが多いです。

無農薬の野菜は形が変形しているとか色が少し変色しているなど実は農薬を使っている野菜よりも安全な野菜は見た目が美しくないという真実がありますが、お水の場合もミネラルウォーターの場合はそういったことがあるようですね。

RO水の場合はミネラルや不純物が一切含まれていない状態ですので、もしもボトル内になにか塊の様なものが浮いていたらそれは何かの不純物の可能性が高いのでコールセンターに電話して相談しましょう。写真で証拠を抑えられるなら抑えておくことも大事です。ミネラルウォーターの白く固まったミネラルに関してはウォーターサーバーでなくとも硬度が高いミネラルウォーターであればペットボトルでもあり得る事です。ただし、ウォーターサーバーの場合は10リットルくらいの水が同じボトル内に入り未開封消費期限の間そこにいるわけですから確率的に発見されることが多いのでしょう。例えば実験としては、硬度の高いミネラルウォーターを未開封で放置してみれば似た現象がみれるかもしれませんね。

ウォーターサーバーが水道水と比較され危険と言われる愚論について

はじめに、言うとウォーターサーバーは危険ではないと思います。 よくわからないニュースメディア、書いている人も執筆者としては実績があるプロなのかもしれませんが、ウォーターサーバーについてはあまり知らない人が書いている記事がネットには大量にあります。

愚論と感じるのが水道水とウォーターサーバーを比較し、ウォーターサーバーの水が危険であるという論法を展開する記事。

なかでも一番頭おかしいのかな?と感じたのはウォーターサーバーの注ぎ口が危険といっている人がいた事です。注ぎ口に細菌が溜まる可能性があるからウォーターサーバーは使うな!と。

注ぎ口に細菌が溜まりやすいのは事実ですから、メンテで掃除する事は大事ですし、販売元も説明書にメンテナンスの仕方で掃除をする箇所に注ぎ口を指摘していることもあります。

しかし、だから飲むな。というのは愚論です。水道水の蛇口部分も同様な訳ですから。

また、細菌が溜まりやすいといっても実際そこまで神経質になって毎日掃除等しなくても問題は無い気がします。実際私はほとんど掃除してませんからね。体に不具合起きた事ありませんよ。ここ数年。

実際こういう情報って気にし過ぎなんですよ。知識のない人がどこからか聞いた情報をそれは危険だと考えて、根拠を確認せずに危険を煽るだけ。

その危険性について、いや安全ですよという素人の意見も根拠が無い訳で、なかなか危険かもしれないという情報には安全論者の意見は世に広めずらいのが現状かと思います。

伝わる人には伝わると思うので辛辣に書いてみました。

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